2010-04-14 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
つまり、重複規定なのか、あるいは、内閣府と内閣官房を書き分けてあるけれども、表現としては内閣総理大臣として出てくる、こういう規定の仕方が素人さんにはわからないということになるんじゃないでしょうか。
つまり、重複規定なのか、あるいは、内閣府と内閣官房を書き分けてあるけれども、表現としては内閣総理大臣として出てくる、こういう規定の仕方が素人さんにはわからないということになるんじゃないでしょうか。
そういう重複規定というのはほかにございますか。整理すべきものはもうございませんか。
○宮澤政府委員 かねがね地方自治法の所管をいたしておりますので、担当課においてはいろいろ研究をいたしておりますけれども、いまここでそういう重複規定、具体的にこれがまだ整理漏れがあるというようなものについて御答弁申し上げるようなものは、まだ私は承知いたしておりません。
○国務大臣(水田三喜男君) 各税法の中に重複規定されているもの、共通しておるものを抜き出して、通則法にあげたということで、これによって真に納税者の不利益になるような問題が提起されているという問題ではございませんので、今後税法をどう変えるかということが問題でございましても、通則法を作ることによって徴税がかなり強化される方向にいくとか、権力的にさらに強化されたのだというような問題は、今回の場合にはもう一切
なお、本案は衆議院において修正議決せられたのでありますが、その要旨は、第一に、政令で定める投資を業とするものに、金庫の名称使用を禁止することにしようとする点であり、第二は、総会の決議取消等について商法と信用金庫法との重複規定を整理しようとする点であります。 本案の審議に当りましては、熱心なる質疑応答が交されましたが、その詳細は速記録によつて御承知願います。
だから結局、六十五条の一号から三号だけがまあ重複規定ということになつておりまして、大体において本法の狙つておる関係の条項は全部こちらのほうへおさめた、こういうことになるわけであります。
○政府委員(山本豐君) これもあの性質の上から言えば、こちらへ入るような関係になるかも知れませんが、ただ、これは例えばこつちのほうにだけ規定し放しということであつては、これは基本の漁業権のいろいろな問題とも関連の非常に深い規定でありますので、或いはこれは重複規定というふうな式のものになるのではないかと思うのであります。
第一に、従来の内国旅費規則及び外国旅費規則には重複規定が多く、特に別建とする理由もありませんので一本法律案では両者を統合いたしまして、内国旅行の旅費と外国旅行の旅費とを合せ規定することといたしました。
第一に、従来の内国旅費規則及び外国旅費規則には重複規定が多く、特に別建とする理由もありませんので、本法律案では両者を統合いたしまして、内国旅行の旅費と外国旅行の旅費とをあわせ規定することといたしました。